ガーバーデータ編集

充実した入出力データフォーマット

ガーバーデータ編集
各種CAD/CAMシステムとの受け渡しに使用されている様々なデータの入出力が可能です。

•フォーマットの自動認識や一括取り込み機能を搭載

•定型化されたデータ取り込みは、テンプレート登録により自動入力

•対応しているデータ形式:ガーバー(RS274 / RS274-X / DPF/ MDA)、DXF、ODB++、GDSII、日立やロクロクなど各種NCドリル、HPGL、SAM、図研DB、BMP、TIF等

豊富なアートワーク編集機能

追加、移動、回転、ミラーなど基本的な編集機能に加え、コーナーカット、トリミング、交点生成などの50種を超える編集機能があります。

•操作性のよいデータ編集コマンドで効率を向上
•微円弧やポリゴンなどの豊富なデータ整形機能
•矩形、円形、任意形状エリアでのデータ選択機能
•データ変更前後のデータ比較

データ処理の自動化機能

データ編集時間を大幅に短縮するための自動処理機能を備えています。標準化された環境設定や定型化された処理手順を登録し、再実行することができます。効率を向上すると同時に品質の向上を図ることができます。自動化処理を行うスクリプトには、判断や処理繰り返しなどの制御プログラムをサポートしています。

実用的なユーティリティ

データの整形や変換など用途に合わせて各種ユーティリティを用意しています。
ガーバーデータの記述を解析し、円弧やポリゴンデータなどの整合性をチェックします。
選択したドローパッドを自動認識し、データ内の同じ形状データを自動変換する機能です。回転された形状にも対応しています。
複雑な図形でも高速に輪郭データを生成します。様々な加工用データ作成などに役立ちます。
レジストから開口される銅箔の面積やドリル内壁の面積などを計算してレポート生成します。
BMPやTIFなどのイメージデータからロゴ形状を抽出する機能です。高解像度画像の取り込みによりパターンデータに変換することもできます。
層間パッド構成リスト生成
リルデータを基準として、外層、内層、レジスト層に接続されているパッドデータの形状やサイズなど関連情報レポートを自動で作成します。
エッチング・シミュレーション
ウェットエッチングを使った製造工程での仕上がり形状を予測する機能です。設計データパターンを解析し、実際の製造結果のようにトップ形状、ボトム形状を表示します。

高機能な補正機能

エッチング補正
指定したパターン間隙値を保持しながら、エッチングファクターを考慮した最適なパターン幅補正を行います。
シルクデータ補正
レジストに近接、重なっているシルクを自動補正します。最大移動量、レジスト間距離を設定することで最適な自動補正が可能です。レジスト側をカット、シルク線幅をカットする補正を行うこともできます。
歪み補正
一律なスケール補正では対応できない柔軟な補正ができます。設計座標と測定結果または補正座標を入力データとしてデータを補正します。印刷版のような伸縮の著しいデータの補正要求に応えることが可能です。
輪郭塗りつぶし
DXFデータなどで支給されることの多い輪郭データを自動的に「塗り」「抜き」判定してポリゴンデータに変換します。塗りつぶし処理の実行時には、データ重複やはみだしなどの輪郭ラインの整合処理を合わせて行います。

CADデータベース入力機能(オプション)

CADデータベース入力機能(オプション)
CADデータベースとのダイレクト・インタフェースにより部品情報やネット接続情報を読み込むことができます。CADの属性をCAM編集にリンクし、部品やピン番号の表示・検索やシルク最適自動配置、ネット比較などが可能となります。
・図研BoardDesigner
・図研CR5000PWS
・Cadence Allegro・MentorGraphics BS
・PowerPCB PADS・CAD出力ODB++